うちのインコ:体重管理は難しい…

うちのインコ

もうすぐ春🌸。体重増加に注意中

うちのインコのラッキーです。4歳の女の子インコです。最近は、ちょっと体重増加中です。

まだまだ肌寒いですが、天気の良い日中なんかはぽかぽかしていて、春が近づいて来たのを感じます。私nokotoはくしゃみ、鼻水🤧と格闘中です。

ここ数日は夜もカゴのヒーターをオフして寝ていますが、元気な様子です。少し前まで羽が生え替わりを繰り返していましたが、近頃はツンツンの生えたての羽も広がってツヤツヤの羽になりました。

ラッキーの春🌸は、発情の季節…

体重管理は、発情のコントロールの第一歩です。

冬の寒さが緩み、春が近づいて暖かくなってくると、本能的に?春を感じるのかな?と思いますが、ラッキーはとても活発になります。野生だと繁殖の季節なのかなと思います。

放鳥時はあちこちよく飛び、”ここ、入れないかな??”といった感じでバッグの中や薄暗い隙間をのぞいていたりして、産卵に向けて巣になるところを探す動作の様です。ラッキーの場合、春は発情傾向になりやすいです。

そして、よく動き、カゴから出たいアピールも増えるんです。食欲も元気にアピールしてくるので、ついつい、ご飯もちょこちょこ、いつもより多めにあげてしまっているのでしょうか…(そんなつもりはないのですが…)体重が増えがちになります…。

ラッキーは35〜36グラムくらいの体重を目指していますが、ここ一週間くらいは37グラムを超えてしまって黄色信号です。

かわいくてついつい…が良くないのは分かってるんですが無自覚に?たくさんあげちゃうのかなぁと反省です。

セキセイインコの発情

セキセイインコの発情、産卵(メス)は本来正常な健康体であることのあかしですが、家で生活するインコは、繁殖の目的があるかどうか、飼い主の意向によって関わり方が変わると思います。我が家は一羽でいますし、繁殖を希望していません。一羽で飼っていても発情が続くと無精卵を産むことがあります。卵を産むというのはかなり体の負担になり、時には命の危険も伴うということで、健康に長生きに一緒に過ごすためにはできるだけ発情自体をコントロールしていく関わりをしていくことが大事になります。体重管理はその一つになります。

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