わが家のかわいいインコ
うちのインコ、ラッキーです。
現在4歳のセキセイインコの女の子です。生後1ヶ月ころにペットショップで出会って、我が家にお迎えしました。
生後1ヶ月というと、まだヨチヨチの雛で、手に乗せて挿し餌をスプーンで食べさせたりするお世話からはじまりました。元気に成長して、好奇心いっぱいにあちこち飛び周り、そしてなかなかのくいしんぼうガールとなったラッキーは、ピヨピヨにぎやかな我が家のかわいい一員です。
おしゃべりします
たくさん話しかけました…
セキセイインコはおしゃべり上手な印象がありますね。個性によって様々かと思いますが、セキセイインコの中では一般的にオスのインコの方がおしゃべり上手な子が多いそうです。うちのインコ、ラッキーは女の子なので、もしかしたら日本語は難しいかなと思っていました。
でも、せっかくですから、たくさん話しかけました。放鳥時は指や肩に止まってくれて、話しかけると口元に近づこうとする仕草をして、よーーく聴いてますよーって感じで興味を示してくれるようになりました。
見ているだけでかわいいですし、お世話すると楽しいですし、「ラキちゃん、かわいいね〜」「お利口さん」「天才だね〜」などなど日々ほめちぎり(笑)、放鳥が終わってカゴに帰ってほしいときは「ラキちゃん、おウチに帰るよ~」、なかなか帰ってくれないときは「ラキちゃん、おウチに帰えってマメ(←シード餌のこと)食べる?」とマメ(←シード餌のこと)をチラつかせておウチに帰っていただくというのがほぼルーティンのような感じに声かけしていました。
くいしんぼうが功を奏して…
しばらくすると、まねっこしておしゃべりしてくれるようになりました。うれしい出来事です。
「ラキちゃん、おウチに帰ってマメ食べる?」これがラッキーの初めての日本語おしゃべりです。
カゴから出て、あちこち探検したら、おウチに帰るときにはこのセリフを言うとゴハンがもらえるらしいと理解したようですね、きっと。体重管理のため、ゴハンは決めた時間にだいたい決まった量をあげているのですが、いつも食べたりなさそうな様子なんですよね。食べるの大好きなんです、くいしんぼうパワーってスゴイですね(笑)!おかげで、カゴに戻ってもらうのもスムーズで助かっています。
そのままでも十分かわいいですが、私達の言葉をまねっこしてお話ししてくれると、格別うれしいものですね。
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